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みなさん、こんにちは!
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますね(^o^)丿
年が明けると、さまざまな伝統行事が待っていますよね。どれも由緒ある行事なので
すが、ただ何となく参加しているという方も多いのではないでしょうか?そこで今回
は、お正月の伝統行事について、その意味や由来をご紹介していきます!
まずは、初詣からスタート!初詣は、その年の無事と幸せを願って神様にご挨拶に行
く大切な行事です。多くの方が元日に行かれると思いますが、実は1月1日〜1月7日ま
でが松の内と呼ばれる期間。この間であれば、いつ行っても「初詣」になるんです
よ。混雑を避けて、2日以降に行くのもおすすめです。
初詣の参拝方法も、きちんと押さえておきたいポイントです。鳥居をくぐる前に一
礼、参道は端を歩き、中央は神様の通り道。手水舎での清め方は、左手で柄杓を持
ち、右手を清め、次に右手で柄杓を持ち直して左手を清めます。その後、左手に水を
受けて口を清め(飲んだ水は飲み込まず脇に吐き出します)、最後に柄杓を立てて柄
を清めます。
次は初日の出!新年を告げる朝日を拝むことには、太陽神である天照大御神を敬う意
味が込められています。最近では、初日の出クルーズやスカイツリーなどの展望台で
の観賞も人気ですね。ご自宅のベランダや近所の高台でも、ゆっくり朝日を拝むこと
ができますよ。気象庁のウェブサイトで日の出時刻を確認して、少し早めに目的地に
到着するのがおすすめです(*^^*)
そしてお待ちかねのおせち料理!黒豆は「まめに暮らせますように」、数の子は「子
孫繁栄」など、一つ一つの料理に縁起の良い意味が込められています。田作りは五穀
豊穣、昆布巻きは「喜び」を表すなど、実は知らない意味がたくさん。最近では、和
洋折衷のおせちや、一人用のミニおせち、オードブル形式のパーティーおせちなど、
ライフスタイルに合わせた楽しみ方も増えてきましたね。
伝統的なおせちを全て手作りするのは大変ですが、一品だけでも作ってみるのはいか
がでしょうか?黒豆や煮しめなど、基本の作り方を覚えておくと、普段のお料理の幅
も広がりますよ。
最後は1月7日の七草粥です。お正月のごちそうで疲れた胃腸を休めるという実用的な
意味と、春の七草を食べて無病息災を願う意味があります。七草は「せり、なずな、
ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」。スーパーでも七草セットが
売られているので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!七草粥を食べながら、「唐
土の鳥が日本の正月に、渡らぬ先に、七草なずな」と唱えるのも粋な楽しみ方です
(^−^)
お正月の伝統行事には、先人たちの知恵と願いが詰まっています。形を変えながら
も、大切に受け継がれてきた行事を、現代の暮らしに合わせて楽しんでいきましょ
う!
お正月の行事を楽しんだ後は、気持ちを新たにこれからの1年の過ごし方に想いを馳
せてみてはいかがでしょうか。そのために私たちは快適な時間を提供できればと思い
ます。
良い計画を思いついたら私たちにも教えてください!お会いできるのを楽しみにして
います^^
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさん、こんにちは!
12月になると街中がキラキラと輝き、クリスマスムードいっぱいになりますね。イル
ミネーションに彩られた街並み、お店のディスプレイ、そして人々の浮き立つ雰囲
気。日本独自のクリスマス文化、今回はその魅力と歴史をじっくりとお届けします
(^^)/~~~
?クリスマスの日本上陸
日本にクリスマスが伝わったのは明治時代後期、具体的には1870年代のことです。最
初は外国人宣教師や商社員を通じて徐々に広まり、キリスト教文化とともに西洋の新
しい風習として日本に入ってきました。当初は宗教的な意味合いよりも、洋風の華や
かな文化として受け入れられ、徐々に日本人の生活に溶け込んでいったんです。
?恋人たちの特別な日
日本のクリスマスの最大の特徴といえば、恋人たちのロマンチックな祝日としての側
面。欧米とは大きく異なり、家族よりもカップルが中心となる、日本独自の文化が生
まれました。イルミネーションデートや、お互いに選んだプレゼントを交換し、ロマ
ンチックな夜を過ごす。街中のカップルの笑顔を見れば、日本のクリスマスの独自性
を肌で感じることができます(´ω`)
?クリスマスケーキの文化
日本のクリスマスといえば、真っ白なスポンジケーキに生クリームとイチゴをのせ
た、あのシンプルで華やかなケーキ。これも日本独自の進化を遂げた文化の一つ。戦
後の高度経済成長期に、家電メーカーや百貨店が積極的に宣伝したことで、一般家庭
に急速に広まりました。
?進化し続けるクリスマス文化
時代とともに、日本のクリスマス文化はさらに多様化しています。今では、クリスマ
スパーティーやディナー、イベントなど、様々な過ごし方が定着。コンビニやスー
パーで購入できるクリスマスケーキ、サンタクロースのコスチュームを着た人々、ク
リスマスソングが流れる店内。これらすべてが、日本独自の温かなクリスマス文化を
象徴しているのです。
いかがでしたでしょうか?
クリスマスは、日本が独自の解釈で育んできた、文化的な融合の素晴らしい例なんで
す。西洋からやってきた祝祭が、日本の文化と見事に融合し、新しい形に進化してき
ました。宗教的な意味合いよりも、人々の喜びや絆を大切にする、日本ならではのク
リスマスの魅力。それは、多様性を受け入れ、新しい文化を柔軟に取り入れてきた日
本の文化の豊かさを物語っているのかもしれません。
今年のクリスマスも、家族や大切な人と、日本らしい温かな時間を過ごしてみてくだ
さいね!宜しければ当店も皆さんの思い出の1ページに加えてください。
キラキラと輝く、素敵なクリスマスをお過ごしください!
みなさん、こんにちは!
朝晩の冷え込みが増してきて、すっかり秋らしくなってきましたね。そろそろ木々が
色づき始め、山々が赤や黄色に染まる季節がやってきます。今回は、日本の秋の風物
詩「紅葉狩り」についてご紹介したいと思います。
1.紅葉狩りの歴史、知ってました?
「紅葉狩り」という言葉、実は平安時代から使われているんです!当時の貴族たち
は、紅葉の美しい場所に出かけて和歌を詠んだり、宴を開いたりして楽しんでいまし
た。「狩り」といっても、動物を追いかけるわけではありません。美しい紅葉を探
し、愛でることを指していたんですよ。今でも受け継がれる日本の風流な文化なんで
す♪
2.いつがベストシーズン?紅葉前線を追いかけよう!
桜の開花と同じように、紅葉にも見頃の時期を示す「紅葉前線」があります。北から
南へ、標高の高い場所から低い場所へと、徐々に色づいていきます。
・9月下旬:北海道、高山
・10月中旬:東北地方
・11月上旬:関東、中部地方
・11月下旬:関西、中国地方
・12月:九州、四国
気象条件によって多少前後するので、行き先の紅葉情報はしっかりチェックしてくだ
さいね!\(^o^)/
3.紅葉の名所、実はこんなにある!
有名な紅葉スポットといえば京都の嵐山や東福寺。でも、実は全国各地に素晴らしい
紅葉の名所がたくさんあるんです。
・青森県の奥入瀬渓流:渓流沿いの紅葉は息をのむ美しさ
・長野県の上高地:透明な川面に映る紅葉が幻想的
・愛知県の香嵐渓:もみじの名所として知られる渓谷美
・広島県の宮島:世界遺産と紅葉のコラボレーション
地元の穴場スポットを探してみるのも楽しいかもしれません。
4.紅葉狩りを120%楽しむコツ
・服装は暖かめに:標高の高い場所は特に冷えます
・時間帯を考えて:朝夕は混雑が少なめ、ライトアップされる場所も
・カメラは必須:スマホでもきれいに撮れます
・お弁当を持参:紅葉の下でのランチは格別です
・歩きやすい靴で:足元が悪い場所もあります
5.紅葉狩りのおともに、秋の味覚も!
紅葉狩りついでに、旬の味覚も楽しんじゃいましょう。栗、さつまいも、きのこ、新
米…秋は美味しいものがいっぱいです。各地の特産品を探してみるのも旅の楽しみ
方の一つですよ!
おわりに
紅葉狩りは、日本の四季を感じられる最高のイベントの一つです。今年の秋は、家族
や友人と一緒に、または一人旅で、美しい秋の景色を探しに出かけてみませんか?
カメラを片手に、お気に入りの場所で季節の移ろいを感じながら、心静かなひととき
を過ごしてください。きっと素敵な秋の思い出になるはずです!
お出かけの仕上げに是非当店にもお立ち寄りください( ´∀`)
みなさん、こんにちは!
夏野菜といえば、何を思い浮かべるでしょうか?
今回は、夏野菜を使った美味しい料理をいくつかご紹介したいと思います!
・トマト
トマトに含まれる栄養素は、老化を予防してくれたり、夏バテ防止の食欲増進や疲労
回復に役立ったりするとされています。トマトから感じられる甘み成分は、脳や神経
のエネルギー源となり、働く大人の強い味方です。
また、トマトは夏の紫外線ダメージを受けた肌におすすめで、トマトに多く含まれる
リコピンがシワやシミの原因となるメラニンの発生を抑える効果をもたらします。肌
荒れ予防など美容効果にも抜群です。
というわけで、冷房で冷えた身体にぴったり!「豚バラトマトのすきやき鍋」はいか
がですか?薄切り豚バラ肉、トマト、たまねぎ、クレソンがあれば簡単にできちゃい
ます♪
すき焼き鍋に薄切り豚バラ肉、櫛切りにしたたまねぎを入れ、ある程度火をかけたら
食べやすいサイズにカットしたトマトも入れて煮込みます。最後に半分に切ったクレ
ソンをさっと火にかければ完成です。卵をかけて美味しく頂きましょう。お好みで粉
山椒をかけるのも良いかもしれません。
・なす
なすの皮に含まれる特筆すべき栄養成分は、ナスニンと食物繊維です。なすに含まれ
た栄養素を余すところなく摂取するためにも、皮は取り除かずにそのまま調理してく
ださい。もし皮をむいてしまう場合には、それを別にしてきんぴらの具材にするのも
オススメですよ!
なすを使った料理といえば、やはり麻婆茄子でしょうか。
ピリッとした辛さを夏だからこそ食べたい!という人はきっとたくさんいることで
しょう。豆板醤が家にない場合には、赤みそやラー油を使って辛さとコクを再現する
ことができます。つるりと食べやすい春雨を入れてアレンジするのも良いですね♪
・とうもろこし
夏に食べたい旬の野菜といえば、とうもろこしですよね!
みずみずしいとうもろこしは、コーンスープにしたり、サラダの具材に取り入れた
り、そのまま焼いて食べたり、いろいろな美味しい食べ方があります。
ここでは少し珍しい食べ方を伝授!家で簡単にできる「とうもろこしの浅漬け」はい
かがですか?ゆでて5cm幅に切ったとうもろこしとみょうがを、だし汁、塩、しょう
ゆ、みりんの入った瓶に漬け、冷蔵庫で30分ほど冷やしたら完成です。夏の暑い日に
お好きなお酒といっしょにおつまみとして、ぜひ召し上がれ(*´ω`*)
夏野菜は他にも、ゴーヤ、オクラ、きゅうりなどまだまだたくさんあります。
ぜひ当店で美味しい夏野菜料理を楽しみませんか?
ご来店、心よりお待ちしております(^^)/~~~
熱中症には気を付けて!
みなさん、こんにちは!
雨の降る日が多くなり、梅雨の訪れを感じられるようになりましたね。
外に出ようにも、雨が降っているだけでなんとなく気分が落ち込み、結局どこにも出
かけないままおうちで過ごす、そんな方も少なくないのではないでしょうか?
今回はみなさんと一緒に、雨の日のお出かけが楽しくなる方法を考えてみたいと思い
ます!雨の日のお出かけを楽しくする方法について、この記事を読みながらぜひ考え
てみてくださいね(*^^)v
そもそも、なぜ雨が降ると外に出るのが億劫になるのでしょうか?
気温や湿度、雨の日特有の匂いなどさまざまありますが、やはり一番はお洋服や身体
が濡れてしまうからではないでしょうか?たまの外出であれば尚更、おめかしをして
出かけたいもの。お気に入りのお洋服が濡れてしまうのは本意ではありませんよね。
そして雨といえば水たまりにも注意しなければなりません。うっかり水たまりを踏ん
でしまえば、靴下はびちょびちょになり、歩くだけで気持ちが下がってしまうもので
す。
洋服や身体が濡れないようにするには傘やレインコートといった雨具を使用すること
になりますが、この雨具がポイント!
どうせ雨の降る日にしか使わないのです、せっかくならとびっきりおしゃれな傘を使
用してみませんか?好きなキャラクターの傘にしてみたり、かわいい柄物の傘にして
みたり、そういった傘にすれば自然と愛着もわいて、雨の日を楽しむアイテムに早変
わりします!
なくしものを簡単に探すことができる落とし物タグや、落としてしまったときに連絡
を入れてもらえるネームタグなどを傘に身につけておくのも良いでしょう。万が一の
時にも安心です(^_^)/
ほかに雨の日の外出が楽しくなる方法はあるでしょうか?
水たまり、灰色の雲、雨独特の匂い…雨だからこその良さを見つけることができれば
いいですね。
水たまりは踏んでしまうと濡れて気分が下がるものですが、のぞき込んでみるといつ
もは見られない風景が映って素敵なものを見つけた気分になります。普段は眩しくて
見上げられない空も雨を避ければ大きな雲の流れをのんびり眺めることができます。
それに雨の日特有の匂いは雨の日にしか嗅げません。
そうやって、雨の日だからこその良さをなにか一つだけでも見つけてみると「雨の日
のお出かけ」が楽しくなるかもしれません。
梅雨時にもジメジメした気分ではなく明るい気持ちでお出かけを楽しみましょう!
当店はいつでもみなさんをお待ちしています(^^)/~~~
みなさん、こんにちは!
ゴールデンウィークも終わり、浮足立った日々から日常へと戻りつつあることと思い
ます。しかしながらこの時期、みなさんを悩ませやすいのが「五月病」です。
どこか憂うつになったり、なんとなく不調になり仕事に行きたくなくなったりといっ
た気分になることを「五月病」といいます。
新年度が始まり新しい仕事や学校など新生活で気を張っていたところに、少し長めの
休日を挟んだことによって、五月病の症状は起こりやすくなるといわれています。
症状としては、疲れやすい、頭痛、眠れない、食欲低下、といった身体症状から、な
んとなくやる気が出ない、集中力の低下、不安感、といった精神症状まで様々です。
これらが長引くと、うつ病にまで進行してしまうことがあるとされています。
五月病を予防ないし改善していくには、いろいろな方法がありますが、そのなかでも
食事はやはり大事な要素といえるでしょう。
必要な栄養素の不足や血糖値の乱高下があると身体だけでなく、心の不調が出やすく
なるということがわかってきています。
血糖値が急上昇・急降血糖値が急激に下がっていく時に交感神経ホルモンが分泌され
る影響で、イライラ・不安感・焦燥感・パニック症状が起きやすいことがわかってい
ます。
不調や心の状態が不安定になると食欲がなくなったり、逆に過食したり、好きなもの
しか食べたくないなどの影響が出てきやすく、食事に気を遣うことができなくなり、
「これでいいや」と簡単に済ませてしまいがちです。
それを放っておくと、さらに不調の悪循環になってしまいます。難しいかもしれませ
んが、不調が起きている時ほど食事の内容を大切にする必要があります。
まず、食事では3食でタンパク質を摂ることを優先しましょう。タンパク質は身体の
材料・脳内ホルモンの材料になるからです。
タンパク質を多く含む食品といえば、お肉、魚、卵、豆が一般的でしょう。
例えば、鳥のたたき、肉豆腐、アジフライや白身魚のムニエル、卵雑炊、玉子焼き、
枝豆などなどお店で食べられる料理はたくさんあります(*´ω`*)
大好きな友人や大切な家族と、美味しい料理を楽しく食べる時間は、五月病予防や対
策にとても良い時間となることでしょう。
少し湿気が高くなってきましたが億劫がらずに、この機会にぜひ誰かとごはんを食べ
に行きましょう!タンパク質たっぷりの美味しいお料理を食べて、心身ともに健康に
しませんか?
ジメジメした季節になりつつありますが、気分はカラッと楽しくいられるように、よ
りいっそう明るい気持ちでお出迎えしますね。当店はみなさまが元気になれるお料理
を揃えて心よりお待ちしております(*^^)v
五月病を乗り切っていきましょう!
みなさん、こんにちは。
桃の節句も過ぎ、日ごとに春めいてまいりました。時折寒い日もありますが、たしか
に春の暖かさを感じられるようになってきましたね。これだけ暖かくなれば、あの花
がそろそろ見られる頃合いです。
――そう、日本を代表するピンク色の花、桜です。
ちなみに、例年ある「桜の開花予想」はどのように行われるかご存知ですか?
諸説ありますが、有名なのは「桜の開花600℃の法則」でしょう。これは、2月1日を
起点として、毎日の最高気温が600℃になったら桜は開花するというもの。地域に
よって何℃かの差は変わってくるようですが、桜の開花には気温が重要のようです。
桜の開花予報といえば、他の花ではあまり聞かない特徴がありますね。「三分咲き」
など、桜の樹にある花が満開になる前の様子を指す言葉があり、私たちはそれを日常
的に使っています。これは日本の代表的な花であるからこそでしょうか。
開花
標本木で5〜6輪以上の花が開いた状態
三分咲き
標本木の樹冠で約3割の花が開いた状態
五分咲き
標本木の樹冠で約半分の花が開いた状態
八分咲き(満開)
標本木で八割以上のつぼみが開いた状態
散り始め
花びらが落ち始めた状態
葉桜
桜の花が散り、若葉が出始めた頃〜新緑で覆われた状態
このような順番で桜は開花〜葉桜の一途をたどります。地域によって差はあります
が、だいたい開花から4日〜7日程度で満開(八分咲き)になるそうです。その後、1週
間くらい経つと、花が散り始め、少しずつ葉桜に近づいていきます。桜の花を楽しめ
る期間は案外短いものですね。
この時期、各地方で「さくらまつり」を開催しているところもあります。桜並木がず
らっと並んだ公園をお散歩したり、広場にシートを広げてピクニックしたり、せっか
くの桜の季節、思い切り楽しむと良いでしょう。降ってくる桜の花びらを手にできた
ら、なにか幸せなことがあるに違いありません。……夢中になって、まわりの人にぶ
つからないよう注意してくださいね(笑)
なかなかお花見の時間が取れない方も、通勤時やお出かけをする際、桜の樹を見かけ
ることはきっとあることでしょう。一本の桜の樹が開花から散ってしまうまでは早い
ものですが、複数本あって、さらにいろいろな種類の桜の樹があれば、意外と長く楽
しむこともできます。「こちらの樹は散り始めたけれど、こちらはちょうど満開に
なったところだね」と、桜の樹の違いを楽しむこともできるかもしれません。
3月、桜の季節。せっかくなので素敵な桜で季節を楽しみながら、お外へ出かけてみ
ませんか?みなさんが感じた春の桜を、ぜひ私たちにお聞かせください。
ご来店、心よりお待ちしております!
みなさん、こんにちは。
節分を過ぎても厳しい寒さが続きますが、いかがおすごしでしょうか?
今年は関東地方でも広い範囲で大雪となり、積雪や路面の凍結による交通への影響が
いろいろと出ているようです。地面の凍結はスリップしやすく、怪我をしてしまうこ
ともあるため、該当地域にお住まいの方は、歩行の際は十分に気を付けてください
ね。
さて、2月といえば……?
そう、バレンタインデーがありますね!
みなさん、今年のバレンタインデーはどのように過ごす予定ですか?
恋人と過ごすも良し、大好きな友人たちと過ごすも良し、自分磨きの一日にするも良
し、過ごし方は人それぞれですが、せっかくのバレンタインデーですから楽しい一日
になるといいですね。
1.いつもより少しリッチなディナー
2024年2月14日は平日ど真ん中!お仕事の方も多いかもしれません。
そこで、お仕事終わりのご飯を少しだけリッチにしてみるのはいかがでしょうか?
普段あまり行かないようなレストランに行って、夜景を楽しむのも良いですね。
他にも、まだまだお鍋の季節、寒いお外から店内に入って美味しいお鍋を囲む時間
は、きっと素敵なひとときになりますよ♪
お仕事がない方は、ホテルのアフタヌーンティーでチョコレートを美味しく頂くのも
良いかもしれません。チョコレートフォンデュのあるお店なら尚更テンションが上が
りそうですね!
2.オシャレを取り込みキラキラな一日
特別な一日、せっかくならいつもと気分を変えて、キラキラな一日を過ごしません
か?
美容室に行ってすっきりとイメチェンするも良し、この機会に普段あまり着ない外着
を着たり、春先に向けて新しくお洋服を買ったりするも良し、せっかくのバレンタイ
ンデー、オシャレに決める一日にしてはいかがでしょうか(*^^)v
2024年のトレンドカラー、「ピーチ・ファズ」や「ハロー!ブルー」などを取り入れ
て、明るい雰囲気に仕上げるのもオススメですよ♪
3.感謝の気持ちを伝えるお菓子
今年は平日にバレンタインデーがあることもあって、会社でお世話になっている人
や、学校では友達などにお菓子を渡しやすくなっています。
バレンタインデーといえば、やはりチョコレートの交換でしょうか?
チョコレートを贈るのが一般的ですが、それ以外にもいろいろなお菓子を感謝の気持
ちとして贈ってみてはいかがでしょう。マカロンやクッキー、日持ちに注意ですが和
菓子なども、なかなか自分では買わないお菓子を買ってみて、お世話になっている上
司や仲の良い同僚にプレゼントしてみるのも良いかもしれません。
みなさんのバレンタインデーを明るい気分にするお手伝いを、ぜひ当店にさせて頂け
たらと思います♪大切な人と素敵なバレンタインデーをぜひお過ごしください(´艸
`*)
ご来店、心よりお待ちしております!
明けましておめでとうございます。
寒い季節、暖かい飲み物に癒されることも多いのではないでしょうか。今回は、日本
各地に伝わる日本茶の魅力をご紹介します。
1.抹茶(京都府)
日本茶の代表格と言えば、やはり京都の抹茶です。石臼で細かく挽かれた抹茶は、そ
の独特の味わいと香りで多くの人を魅了しています。
2.玉露(静岡県)
静岡県の特産品である玉露は、独特の甘みと旨味が特徴です。光を遮って育てること
で、茶葉本来の味が引き立ちます。
3.ほうじ茶(鹿児島県)
鹿児島県でよく愛されているのが、香ばしい香りのほうじ茶です。煎ることで香りが
増し、ほんのりとした甘みが口の中に広がります。
4.煎茶(愛知県)
愛知県で親しまれている煎茶は、その爽やかな味わいが特徴です。香り高く、すっき
りとした後味が楽しめます。
お気に入りの日本茶は見つかりましたか?美味しい日本茶を発見したら、ぜひ当店の
スタッフにも教えてくださいね♪
今年も皆様のご愛顧を心よりお待ちしております。
みなさん、こんにちは!
急に冷え込む日が増えてきて、ストーブをつけたりこたつを取り出したりし始めてい
るご家庭も多いのではないでしょうか?季節の変わり目は自律神経が乱れやすく、体
調を崩しやすいので、しっかり身体を温めて風邪をひかないようにしてくださいね。
11月が訪れると、急激な気温の変化が感じられる季節が到来します。昼と夜の寒暖差
が大きくなり、朝の冷え込みが身に染みるようになりました。これからの日々、暖房
器具の出番が増え、温かい飲み物や厚着が欠かせません。朝晩の温冷差に対応する服
装や生活習慣の見直しを心がけ、健康な冬のスタートを切りましょう。
11月は自然が美しい色に包まれる季節です。木々が赤や黄色に染まり、風に揺れる様
子はまさに絵画のよう。この美しい紅葉の風景が、日常に一瞬の癒しを与えてくれま
す。週末には家族や友達と出かけて紅葉狩りを楽しむこともおすすめです。自然の美
しさに触れることで心もリフレッシュし、新たなエネルギーをチャージできることで
しょう。
寒さが一段と厳しくなる中、いくつかの地域では初雪の便りも届き始めます。初雪は
雪景色を楽しむだけでなく、冬の訪れを感じさせてくれる特別な瞬間です。子どもた
ちは初雪で雪だるまを作り、大人たちは温かい飲み物を片手に雪景色を眺める。そん
なシンプルで幸せな瞬間が、冬の始まりを彩ります。
気温の低下と共に、食卓にも変化が訪れます。秋の味覚といえば栗や柿、さつまいも
などが主役です。これらの食材を使った温かいスープや焼き菓子は、寒い日にぴった
りのご馳走です。また、温かい食事は身体を温め、免疫力をサポートする助けにもな
ります。ぜひ、旬の食材を活かしたレシピに挑戦して、家族や友人と楽しいひと時を
過ごしてみてください。
秋から冬への移り変わりが感じられる11月。温かい気配りと、美しい自然の中で心と
体を整えつつ、楽しい日々を過ごしていきましょう。皆さんも体調管理に気を付け
て、心地よい秋冬シーズンをお過ごしくださいね。
11月のお出かけや行楽の合間の一休みに当店で身体を温めていきませんか?
店員一同、ご利用をお待ちしております(^^)/~~~